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2019.06.27

知多半島案内 Vol.38『日帰りでも楽しみたい!日間賀島の写真旅はいかが?』


 

知多半島案内 Vol.38『日帰りでも楽しみたい!日間賀島の写真旅はいかが?』

みなさんこんにちは!知多半島の情報誌『EDIT知多半島』のライター田村です。今回も知多半島へお越しの際にぜひ知っていて欲しい情報をお伝えいたします。

 

梅雨の時期でじめじめした天気が続きますが、そんなじとっとした気分を吹き飛ばしたいですよね。名古屋から最も近い島で、海から獲れたての新鮮を食べてお仕事へ向かうパワーをためてみるのも良いかもしれません。はたまた、良い景色に出会って心を動かすのも良いと思います。さらに、そんな良い思い出を写真に残して共有して、みんなで楽しむのも良いですよね。まさにインスタ映えです。ということで、今回はInstagramにある「#日間賀島」のタグを中心に、実際に日間賀島で撮られている素敵な写真を皆さんと一緒にみてみたいと思います。

 

ザ・記念撮影スポットと言えば西港と東港の「タコのモニュメント」

どんな方でも日間賀島と言えば必ず印象に残るのが、このタコのモニュメント。フェリー乗り場直ぐそばにあるので、必ずと言って良い程記念撮影を撮るスポットとなっています。ここでちょっとした情報なのですが、日間賀島にはフェリーに乗る港は西港と東港の2カ所あります。てっきり同じモノが2体あるだけと思われがちですが、実は違うんです。ちなみに東港にいるのが「がっしー」で、西港にいるのが「にっしー」です。それぞれ扇子を持つ手にご注目。まるで招き猫のように、それぞれ招くモノが違うのでしょうか?せっかくなので、両方撮影して比較してみてくださいね。

 

 

 

 


 

期間限定!超近距離でイルカに癒やされる

現在(2019/6/27現在)「日間賀島ドルフィンビーチ2019」が開催されています。毎年恒例、南知多ビーチランドからやってくるイルカたちと近距離でふれあえる大チャンス。今年やってきたのは、フランとミール。2匹とも愛嬌を振りまいています。詳しいインフォメーションは、日間賀島観光協会の公式サイト「日間賀島観光ナビ」をチェックしてみてください。

 

 

 


 

これもまた日間賀島の定番写真スポット「ハイジのブランコ」

ココがなぜ写真スポットとして有名なのか、皆さんの写真を見れば一目瞭然。ロケーションや雰囲気が抜群に良いんです。青い空、青い海にそのまま飛び込んでしまえそうな、そんな雰囲気を楽しめます。みんなで楽しめるように、譲り合いや無理な乗り方はしないなどのマナーは守りたいところ。きっと思い出に残る素敵な一枚が撮れますよ。

 

 

 

 

 

多幸(たこ)の島!タコを探せ!

日間賀島と言えばタコやフグですが、フグは福、タコは多幸と表記してどちらも縁起が良いと考えられています。食べたら美味しくて口が幸せになってしまう口福。そんな幸福感があふれる日間賀島で、沢山の福を探してみるのはいかがでしょうか。幸せ落ちてないかなぁ~と、地面にまで気をつけて探検するのも良いかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

何気ない風景も、日間賀島で撮れば特別な一枚に

名古屋からおよそ1時間ほどと言っても、やはりそこは島。島以外では感じられない、独特の文化や雰囲気があります。そんな人々の暮らしが息づく島でだからこそ撮れる写真もあると思います。あとはあなたの腕次第。カメラマンになりきって、自分なりに風景を切り取ってみるのも良いかもしれません。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

日間賀島で写真旅は日帰りでもOK

今回は写真が主体となったSNS「Instagram」にて公開されている写真をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?日間賀島で検索すると、連日様々な写真が共有されています。よく見てみると、日本人ばかりでなく外国人らしき方々も楽しんでいるようですね。写真で新しい日間賀島の風景を発見したあとは、ぜひ自分の目で日間賀島の風景を確かめに来てください。きっとあなただけの日間賀島が見つかると思います。

 

日間賀島のお土産でみんなに福をお裾分け「多幸まんじゅう」はいかが?


 

 
 

次回の記事もお楽しみに!

 

本企画『知多半島案内』については、こちらをチェック!

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