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2019.01.31

知多半島案内 Vol.9 『焼き物の町を歩いて観光 常滑やきもの散歩道』



知多半島案内 Vol.9『焼き物の町を歩いて観光 常滑やきもの散歩道』

みなさんこんにちは!EDIT知多半島ライターの田村です。今回は知多半島の観光地である常滑やきもの散歩道をご紹介したいと思います。

全国的にも有名な常滑焼の産地である常滑市は焼き物の町として栄えてきましたが、現在では中部地方の空の玄関であるセントレアをはじめ、イオンモール常滑、COSTCOといった巨大商業施設が立ち並び、多くの人々が行き交う賑わいある地域でもあります。そんな人を惹き付け続けている常滑市には未だに多くの陶器を製造し続けており、歴史ある常滑の雰囲気を楽しめる常滑やきもの散歩道は知多半島の中でも有名な観光スポットとなっています。散歩道にはAコース(全長1.6km)とBコース(全長4km)の2つが用意されており、今回はAコースを中心とした見どころを少しご案内します。

まず観光地といえば交通アクセスですね。

電車の方は、名古屋駅から出発している名鉄常滑線を利用して常滑駅を下車し、改札を出ます。改札は1つしかないので迷う心配はありません。改札を出て4車線ある通りに出れば、西方向(改札出て左手側)に進めば様々な猫たちが出迎えてくれる「とこなめ招き猫通り」にたどり着けることでしょう。その道を真っすぐ行って、灰色の陶磁器会館を見つけたらそこがスタートポイントとなります。ぜひ立ち寄ってマップ等の案内を手に入れることをオススメします。

駅から出たは最初に見られる とこなめ招き猫通り

駅から出たは最初に見られる
とこなめ招き猫通り

とこなめ招き猫通りにならぶ作品たち

とこなめ招き猫通りにならぶ作品たち

車の方は、カーナビの目的地として駐車場を入力したいと思います。主な駐車場としては2つ。1つ目はとこなめ散歩道のスタートポイントでもある「陶磁器会館」です。もう一つは、常滑やきもの散歩道の中央辺りにあるやきもの散歩道駐車場で、カーナビ等で入力する際は「常滑やさい村」または「スギ薬局 常滑陶郷店」等を目的地にすると良いと思います。陶磁器会館は平日無料・祝祭日有料で、やきもの散歩道駐車場は全日有料となっています。※情報は2019.01現在。システムは変化する可能性もあります

陶磁器会館では常滑の作家の作品が購入できます

陶磁器会館では常滑の作家の作品が購入できます

常滑やきもの散歩道を歩く上で外せないのが、見守り猫「とこにゃん」、土管坂、登窯、廻船問屋瀧田家でしょう。

とこにゃんは、常滑市の観光といえば必ず登場するといっても過言ではないほど、アイコンとなっている招き猫です。道路沿いにある崖の上にドンと居座る招き猫の顔は、首の下にあるであろう巨大な姿を想像させます。ですが、実際のところあるのは頭(といっても、顔の前半分)のみ。それでもインパクトは十分で、最近では日本人ばかりでなく外国人にも人気の写真映えすると人気です。

とこにゃんは必須

とこにゃんは記念撮影に必須ポイント

もうひとつ、必ずと行っていいほどテレビ等のメディアで紹介されるのが土管坂です。常滑は大量の焼き物を製造しているので、残念ながら規格に合わない等の不良品もたくさんできてしまいます。そういったものをブロック等の代わりとしてうまく利用した、産地だからこその風景を見ることができる坂道となっています。壁面に使われている口がある水分が入りそうな入れ物は昔の焼酎瓶などです。床には土管を焼く際に発生する捨て輪の廃材などが敷き詰められています。夕暮れ時に写真撮影できれば、オレンジ色が良い風情をだしてくれますよ。

ここでしか見られない景色の土管坂

ここでしか見られない景色の土管坂

常滑やきもの散歩道の中には、焼き物の歴史的をし場所「登窯」があります。この登窯は見学用に作られてものではなく、実際に1974年まで使用されていた日本に現存する最大の登窯です。この8つの窯の中を轟々と炎が立ち上り、10本の煙突から黙々と煙を吐いていた様子を想像するだけでも圧倒されます。ちなみに、登窯がよく写真で紹介される際に撮影されている場所は、登窯の脇を登っていった先にある煙突の後ろ側です。緑に囲まれて、なんだかどこかの遺跡のような写真を取ることができます。

登窯の内部

登窯の内部

登窯には8つの燃焼窯がある

登窯には8つの燃焼窯がある

ここが登窯の撮影ポイント!

ここが登窯の撮影ポイント!

最後は海鮮問屋瀧田家です。知多半島は海に囲まれ、知多半島の歴史を語る上で船なしでは語れないほどに船の運送業が盛んでした。特に常滑で作られる大きな焼き物を運ぶため、自動車や鉄道がなかった時代では船を使うことが最適なのは想像しやすいと思います。そんな江戸時代から明治時代にかけて海運業を営んでいた瀧田家や海運の歴史を展示品等から学べるのが、廻船問屋瀧田家です。ここは有料見学施設になっており、入場料は200円で会館時間は9:30~16:30で年末年始を除いて営業しています。

廻船問屋瀧田家の前

廻船問屋瀧田家の前

常滑やきもの散歩道を歩いて、町の人と会話したり、不思議に思ったことを調べたりしていると、様々な単語や初めて見るものがたくさん登場すると思います。ぜひ興味を持ったこをもう少しだけ探求してみてください。きっとあなたを焼き物の世界の入り口へといざなってくれると思います。そうすれば、次に遊びに来たときにはもっと楽しい散歩になると思います。

ちなみに、散歩道には面白いお店やぜひ会ってみたい人や猫などもたくさんいます。今後のブログでぜひご案内したいと思います。お楽しみに!

遊びに行く前に、マップをダウンロードすることもできます。詳しくはこちら → 常滑やきもの散歩道公式HP http://tokonamesanpo.jp/

 

次回は知多半島の是非寄ってみたい観光地をご紹介する予定です。お楽しみに!

本企画『知多半島案内』については、こちらをチェック!

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